猫がホイホイ引っかかる…実家の猫は新聞でした

猫を捕獲するという「猫ホイホイ」とか「猫捕獲装置」「猫転送装置（？）

私の実家の猫の「スモモ」はもっぱら「新聞紙」と「レジ袋」でした。
やっぱり、猫って自分のテリトリーとして、そこに入らざるを得ない生き物なんでしょうね。

特に、自分の体の大きさに近けりゃ近いほどよしとしているフシがありますが。

レジ袋を、口をあけたまんまそのあたりに放って置こうもんなら、
すかさずその中に飛び込んでたなぁ。
あと、ティッシュの空き箱、宅配便の空き箱…。なんだかその「空間」が
猫を誘っているかの如くですね～。

いないな～ってあたりを見回してみると、レジ袋や箱の中にホイホイされてて、
顔だけこっち向けたりした姿は、やっぱかわいいです。

それから、共通しているのは
猫の存在を無視して、本や新聞を広げていると、その空間（紙面）にホイホイされます。

ほんと、器用～にスキマから潜り込んできます。
新聞や本が読めないっっ！ちゅうねん。
いつもは、おいで～って言っても「別に～」みたいな態度とるくせに～。

そういえば床の上になにげに当たっている窓の光なんかも、よく入ってました。
暖かいからかなぁ～って思ってましたけど、そうじゃなくて、

何かに反射して床に写ってる光のサイズが自分にあってたりすると
ホイホイされちゃうみたいでいた。

最近、８歳と５歳の子どもたちを連れてショッピングセンターに行くと、
ショッピングセンターの色つきのタイルの上をやたら歩きたがります(-"-)

ある意味「おこちゃまホイホイ」ってトコでしょうか？
こいつらも猫と一緒だなぁ。はぁぁ～(-_-;)

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