熱気球の事故で思ったこと

実は、２～３年前に、三重県の鈴鹿で行われた「バルーンフェスティバル」
っていう熱気球の大会＆イベントに行ったことがあり、その時に「係留飛行体験」など
とっても楽しいイベントだったので、それから行ける範囲のバルーンフェスティバルには何度か
出かけたことがあります。


この大会の時は乗れたんですよね～↑

去年のバルーンフェスティバルにはタタラれた…

去年の５月の連休に行われた「佐久市バルーンフェスティバル」は例年にない雨で、
競技も係留体験飛行も、夜間に行われるバルーンイリュージョンもことごとく中止…。
せっかく前日の夜から到着して車中泊して待っていたのに…。

そして、秋に行われた「鈴鹿バルーンフェスティバル」も早朝からの
係留飛行体験に参加すべく出かけていったのですが、明け方の短時間の雨で
現地は晴れていたにもかかわらず楽しみにしていた「係留飛行」の中止が
すでに決定していました。

去年は、天候に左右されて、本当に悔しい思いをしました。

でも、天候を恨んじゃいけなかったんですね

特に、鈴鹿では現地の雨はすでに止んでいたし、上空の風もさほど
ひどく感じなかったので、
「一度は中止が決定したかもしれないけど、今雨やんでるんだから、やってくれたらイイのに」
とか今思うと、けっこう自分勝手なことを思っていました。

ルクソールで観光飛行中の熱気球で日本人４人を含む１９人もの方が亡くなられた
と聞き、反省しました。
原因はまだ調査中のようですが、墜落した時の映像を見ると、なんだか、
上空の風が強く感じました。
まあ、係留飛行に比べたら、もっと高度はあったかもしれませんが、
もし、風が強い時に熱気球で上空に上がったとしたら、強風に煽られて
バルーンに危険が及ぶ可能性は否めません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

やはり安全を最優先にして、係留飛行を中止にしてくださった大会主催者の方々の勇気と判断に
感謝しなくちゃいけませんね。

佐久市のバルーンフェスティバルでの思い出

ゲストとして、タレントのダンカンさんが会場におられました。
イベントの雰囲気にテンションマックスの子どもたち。
ダンカンさんは快く子どもたちとのショットに収まってくださいました。

ダンカンさんはタレントさんだから、このブログに写真アップしたいトコロだけど、
やめときますね～(*´Д｀)=з残念。

雨にタタラれちゃったけど、ダンカンさんの優しさに触れたり、
現地の屋台でご当地メニューを楽しんだり、帰りに温泉入ったりして、楽しい思い出になりました。
また今年も機会があったら出かけたいです。

神様、お願いですから、こんどこそ係留飛行楽しませて下さい！(*￣人￣*)
子どもたちがもう一回乗りたいってうるさくって…

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